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ホームの中の専門工事の中の杭頭処理/クイカッター

杭頭処理 クイカッター

杭頭の斫り作業時の振動・騒音・粉塵の発生を抑制します

杭頭処理:余盛りコンクリート吊り上げ(大割工法)

近年、建設工事の環境条件が厳しくなり、騒音、振動、粉塵に配慮した低公害性に優れた“場所打ち杭工法”が多く採用されています。
この“場所打ち杭工法”は、最も信頼性の高い基礎工法ですが、杭頭の余盛り部分の除去が必要であり、その除去方法は斫り(ハツリ)作業で行われています。しかし、この斫り作業は騒音や粉塵発生の問題があり、騒音や粉塵発生の少ないコンクリート杭頭処理方法の開発が強く望まれていました。
『杭頭処理用静的破砕剤クイカッター』は、こうした社会的ニーズに応えるべく、新たに研究開発された画期的なコンクリート杭頭処理材として、今脚光を浴びています。

杭頭の余盛りコンクリートを効率的に撤去します

杭頭処理:鉄筋籠のクイカッター取り付け(中割工法)

クイカッターによる杭頭処理工法は、あらかじめ場所打ち杭の鉄筋籠にクイカッターをセットしておきます。
コンクリートを打設すると、クイカッターはコンクリート中の水分と反応し、緩やかに膨張圧が発現します。この膨張圧によって、硬化後の余盛りコンクリートにクラックを発生させます。
根切り作業時に、クレーン等の重機を使用して、余盛り部分のコンクリートを吊り上げたり小割にして、場所打ち杭から撤去します。

クイカッターによる杭頭処理の主な特徴

  1. 杭頭の余盛りコンクリートの撤去作業が簡単で、工期が大幅に短縮できます。
  2. 振動・騒音・粉塵の発生を抑制し、作業環境が改善できます。
  3. 練りまぜや注入の必要がありません。
  4. 取扱いに際し、特別の資格や特殊な機械・工具は必要ありません。
  5. 専用取付金具の使用により、取付が容易で取付精度も向上できます。

クイカッターによる杭頭処理工法

クイカッターは、コンクリートの打設前に専用の取付け金具を用いて鉄筋籠にセットしておきます。余盛りコンクリートの破砕目的に応じて次の4つの工法があります。

  1. 縦割工法
  2. 大割工法
  3. 中割工法
  4. 二段中割工法


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